施工管理








現場調査
お客様から工事を受注後、施工箇所の確認のため、現地に行きます。
設計
お客様より提供される設計書・仕様書を読み解き、お客様のご要望に沿った工事をするための図面を作成します。
原価管理
材料の選定・発注、人件費の算出を行い、工事が予算の範囲内でできるように計画を立てます。
工程管理
決められた期日までに工事を終えられるように、作業ごとに細かく日程を調整して、全体のスケジュールを組みます。
現場指揮
現場で点呼等を行い、職人の皆様に作業方法を確実に指示します。
お客様や他系統(電気以外)の担当者との連絡・調整も行います。
安全管理
建設業は「安全第一」。事故を起こさず工事を終えることが何より大切です。作業前の注意喚起、現場巡視、ヒヤリ・ハットの共有等を確実に行います。
品質管理
図面通りにお客様のご要望に沿った品質の工事が行われているかをチェックします。
工程の写真撮影等を行い、工事の記録を残すのも大切です。
竣工検査
工事が完成すると、お客様への引渡し前に、工事責任者やお客様の立会いの下、契約条件に合った工事が行われたことの最終確認をします。
施工管理(鉄道電気部門)

施工管理(総合電気部門)

点検



電気設備点検
オフィス・テナントビル、病院等の電気設備の定期点検では、電流・絶縁等を測定し、設備の故障や事故を未然に防ぎます。設備の清掃作業も大切な仕事です。
防災設備点検
誘導灯・非常灯が、非常時に点灯するかどうかを点検します。
電気設備修繕
小規模な修繕工事は、点検部門が担当することもあります。写真は、照明設備の交換の様子です。
点検(総合電気部門)

製作






仕様打合
鉄道会社等のお客様から、配電盤等の仕様についてご要望を伺います。
設計
打合担当者がヒヤリングした情報をもとに、製造部門とも打合せしながらCADを使って設計図を作成します。
製造
設計図を見ながら配線作業等を行います。
検査
工場内で、図面通りに配線されているかどうか、ブザーを使って検査をします。
現場納入
駅等に配電盤を設置し、現地でお客様立会いの下、再度検査を行います。
アフターサービス
納入後も定期的に検査・修繕を行い、お客様が長く安全に電気設備を使えるようサポートします。
製品事業部門





